
「一輪の花もなく・・・」
報道で知った。
一万五千本の花をトラックに積み東京を発った。
宮城、岩手へと近づくにつれ、「救援」や「支援」と書かれた車が増える。
東北自動車道一関インターを降りると海岸方面へと車が連なる。
私たちのトラックだけが山道へと向かう。
そこに、最初に向かう遺体安置所がある。
棺が並ぶ・・・。
人々が線香に火を灯し、手を合わせる。
周りに花を飾った。
チューリップやガーベラ、色とりどりの花々。
「これを1本いただけますか・・・」
オレンジ色のチューリップ。
白髪の女性が手に取った。
この春、小学校に入学するはずの孫を亡くしたという。
「みなさんの花です。ご自由にお持ち下さい」
そう書いたダンボール紙を立て掛けた。
「明かりが灯ったようだ」
そう言ってくれた人がいる。
いつの日か、この町に花が咲くことを祈っている。
一緒に行った友は言うだろう。
「こんな文章じゃ、万分の一も伝わらない」と。
私は安置所を巡った、あの時に覚えた事実を思い出せないでいる。
確かに写真が並べられていた。
身元のわからない人々の変わり果てた写真。
悲鳴のような泣き声が聞こえた。
私もあなたも目をそむけた。
私もあなたも花だけを見ていたのだから。
現在、コンサートはほとんど中止されています。
数ヶ月前からチケットを購入し楽しみにしていた方も大勢いらっしゃるはず。
エンターテイメントを見せる適切な時期や電力への配慮もあると思います。
私たちフラワーキャンドルはコンサートを飾る祝花を施設へ寄贈する活動です。
コンサート花は、アーティストの花となり児童養護施設や介護施設などで
買うことの出来ない花となり喜ばれています。
先日、ある方から「会社の講演、イベント等で使う花があるので役立ててくださいませんか・・・」
とお問い合わせ頂きました。ほんとうに嬉しいものでした。
虐待経験の中から「自分に出来ることを・・・」そういって寄付をしてくださった方もいます。
今はまだ、「継続」をすることで精一杯の活動規模ですが、
いつの日か活動資金を得て日本中の施設に毎日花を咲かせるようになりたいと
あらためて思うことができました。
M様、S様。心より感謝します。 ありがとうございます。
1/10 オーチャードホール
1/15 赤坂BLITZ
1/18 渋谷Quattro
1/21 オーチャードホール
1/23 国立代々木競技場第一体育館
1/26 新木場STUDIO COAST
1/29 横浜BLITZにて
お預かりしたスタンド花をリアレンジして寄贈しました12施設です。
福音寮
春光学園
老人介護施設 悠第一
老人介護施設 悠第二
杉並区立高齢者在宅サービスセンター荻窪ふれあいの家
杉並区立高齢者在宅サービスセンター永福ふれあいの家
杉並区立高齢者在宅サービスセンター和泉ふれあいの家
杉並区立高齢者在宅サービスセンター阿佐ヶ谷北ふれあいの家
杉並区立高齢者在宅サービスセンター高円寺北ふれあいの家
シャローム在宅ケアセンター
デイサービスセンターやまびこ
さくらの里
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